適当に保存してたら容量とか圧迫しちゃわない?

そんな疑問を解決します。
まず簡単に自己紹介をしますね。
自己紹介
どうも、おかぴ(@okapilife39)です!
フォトグラファーとして2年の活動実績があり、これまで多くのフォトブックを作ってきました。
そんな僕が、写真データをどう管理していけばいいかについて解説していきます。
記事の内容はこちら。
記事の内容
- 撮ったあとの写真データの管理方法
- バックアップを取らないと死ぬ
- 保存だけでなく活用もしよう
この記事を読めば、写真データを保存するだけでなく活用までできるようになります。
大量の写真をぐちゃぐちゃに管理するのはやめて、スマートに管理しましょう。
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Contents
写真データってどうする?これだけは覚えてほしい考え方


写真データを保管するなら、一箇所ではなく複数の場所に保管しましょう。
万が一何かのアクシデントが起きた際、データがすべて消えてしまう可能性はゼロではないし、絶対安全な場所はありません。

ポイント
写真データは、必ず複数箇所にバックアップを取っておこう
写真データ管理のルールを決めておこう
複数箇所にバックアップを取ることが大事だということはわかりましたね。
でも、ただ保存すればいいというわけではありません。
少なくても以下の2つのルールはしっかり決めておきましょう。
決めておくべきルール
- 定期的なアルバム作成
- 写真データの選別
写真や動画を探そうと思ったとき、目的のものをすぐ見つけられるかどうかも大切。
溜まって後悔する前に、定期的にアルバムを作ってこまめに管理しておきましょう。
あと似たような写真やいらない写真が多いとごちゃごちゃしちゃうので、写真データを選別してすっきりさせましょう。
ポイント
後から見やすいように、日頃から整理するのを心がけよう
写真データってどうする?主な保存方法一覧


写真データを保存するなら、ひとつの媒体だけに保存しておくのは危険。
万が一その媒体が壊れたらデータが全部消えて二度と取り戻せなくなる可能性もあります。
そうならないために、複数の記憶媒体やクラウドなどに保存してバックアップをしっかり取っておきましょう。
主な保存方法一覧
- SDカード
- 外付けHDD
- ブログやSNSへの投稿
- PCのローカルストレージ
- スマホのローカルストレージ
- オンラインストレージ(Googleフォト等)
- 写真プリント、フォトブック、作品集作成

ポイント
保管先をひとつに限定するのは危険!複数用意しておこう。
写真データってどうする?SDカード


写真は、まず最初にカメラ内のSDカードに保存されます。
僕もよくやっちゃうミスだけど、撮影中に容量がいっぱいになって急いで過去データを消しちゃうのほんと良くない……。
撮影前に別の場所に写真データを移しておいたり、あらかじめ容量の大きいSDカードを用意しておくのがベストですね。

写真データってどうする?外付けHDD


写真や動画は容量を圧迫するから、PCに保存しているとすぐにいっぱいになります。
でも外付けHDDを使えば大丈夫。大容量のものが多いしPCとの接続も簡単!
よく使うのは以下の2つですね。
持ち運びするためにコンパクトな「Transcend」を使うことが多いですが、家に置いておくならバッファローの4TBのものがベスト。
定番だし、4TBの大容量なのにコスパが良くてすごく使いやすいです。
写真データってどうする?ブログやSNSへの投稿


ブログやSNSへの投稿も、保存方法のひとつとなります。
SNSによってはダウンロードできるし、ブログも自分がアップロードした画像はDL可能。
単に見るだけなら、インスタとかでも目当ての写真を見つけやすいですよね。
ポイント
ただし、突然サービスが終了する可能性があるのであまり当てにしすぎないこと
写真データってどうする?PCのローカルストレージ


PCのローカルストレージは、見たい時にすぐ見れる便利な保存場所。
SDカードと同じで、パソコンを買うなら容量に余裕のあるものを選びましょう。

容量も圧迫するし割と固まるし、はやく買い替えたいなぁ。
ポイント
快適に作業するためにも容量に余裕のあるPCを使いましょう。
512GBくらいあると余裕があってサクサク見れますよ!
スマホのローカルストレージ


スマホで写真や動画を撮るケースは多いですよね。
簡単にアルバムを作れるので、スキマ時間にパパっと作るのにおすすめ。
オンラインストレージとの組み合わせは強いですよ。
オンラインストレージ(Googleフォト等)
出典:Apple Store


スマホやPCに保存するのもいいけど、万が一間違って消しちゃったらどうしよう……。
間違って消しても大丈夫なように、僕はすべての写真をGoogleフォトやPOOLにバックアップを取っています。
自動でバックアップを取ってくれるから手間がないし、本当に使い勝手が良くておすすめですよ。
>>大量の写真を一気に整理!【魔法のアプリでラクラク管理へ】
写真プリント、フォトブック、作品集作成


写真データだけでなく、印刷して形に残すこともおすすめです。
印刷された写真はデータとは違った味わいもあるし、なにより複数人で一緒に同じ写真を眺められるのは形になった写真の魅力。


>>【フォトブックとは何か】初心者向けにわかりやすく解説します
はじめてフォトブックを作ってみるなら、しまうまプリントがおすすめ。
無料サンプルがあるから作る前に試せるし、最安198円〜で作れますよ。
実際、僕もしまうまプリントが一番利用しているフォトブックサービスですね。
写真データどうする?まとめ


写真データをどうするか、保存方法は以下の通りです。
主な保存方法一覧
- SDカード
- 外付けHDD
- ブログやSNSへの投稿
- PCのローカルストレージ
- スマホのローカルストレージ
- オンラインストレージ(Googleフォト等)
- 写真プリント、フォトブック、作品集作成
写真は撮って終わりではありません。
僕が実際に気をつけているポイントを一覧にしておくので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
撮ったあとのポイント
- 複数の場所に写真データを保存する
- あとで検索しやすいようにフォルダ分けをする
- SDカードやPCは容量に余裕のあるものを買う
- 外付けHDDやオンラインストレージを活用する
- フォトブックを作って形に残す
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